オルリファストで脂肪便を出してしまおう
オルリファストを飲むと、食事に含まれた脂肪は体内に吸収されることなく、便として排出される効能があるのを知っていますか?
オルリファストには3割の脂肪を排出する効果があるので、わかりやすい例として仮に1000キロカロリーの脂肪を摂取したら300キロカロリー分の脂肪は吸収されず、便に混じって体の外へ出ていく計算になります。実際の便の量としては20~30グラムになるでしょうか、実際に体験してみればわかると思いますが、30グラムはかなりの分量です。オルリファストを実際に服用してみれば「ものすごい量の脂肪が出た」と思うことは間違いないでしょう。
オルリファストを服用し続けて、1か月毎日脂肪便を出していれば実際にカロリーを排出し続けているわけですから、1~2kg程度は痩せることでしょう。オルリファストの服用を続けていけば半年で10kg以上やせるというのも、あながちウソではないということになります。
オルリファストの脂肪便は何がヤバイの?
オルリファストの脂肪便、ここまではいいことづくめな気がします。食べた物の脂肪が便に混じるだけなら、何の問題もない様
に見えますが、実際にはどうなのでしょうか。
実は、オルリファストには
「本人も意識していないうちに脂肪便が漏れてしまう」
「脂肪便が出続けてしまう」
というとても重大な副作用がオルリファストにはあるのです。これは自宅や、通勤通学中の交通機関の中、教室や職場など、状況を問わず脂混じりの便を漏らしてしまう可能性があるということになります。
- 重い物を持ち上げたり、重要な会議中などに何の前触れもなく、脂肪便が漏れてしまい、周囲に悪臭をまき散らすことに
- オルリファストを飲んだ翌朝、起きたら布団が脂肪便まみれ
このような大変な事態が、日常茶飯事レベルで巻き起こってしまうリスクがオルリファストにはあるのです。
オルリファストを使って痩せたいし、おむつさえすれば平気でしょ? と思う方もいらっしゃるでしょうが、それではダメなのです。通常の便ならまだしも、オルリファスト服用中の脂肪便の悪臭はおむつをしていてもすべて防ぐことはできません。すぐに捨てれば大丈夫でしょうが、オルリファストによる脂肪便漏れはいつ起こるかわかりません。当然会議中にも起こりますし、移動中の場合もあるでしょう。オルリファストの副作用が出てしまったら、日常生活にかなりの支障が出るのは間違いありません。
つまり、オルリファストを服用した場合、脂肪便になるだけならいいのですが、本人の意思とは関係なくいつでも垂れ流されてしまう、これが大きな問題なのです。